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これからが本番、花粉症 [くしゃみ三回]

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花粉のピークが到来!
ピークといってもこれから4月の中旬までの長いピークだ。
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長い尾根の馬の背を歩くような感覚だ。

花粉の巻き散っている様子を見るとぞーっとするのは僕だけではないと思うが

閲覧注意

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花粉光環というのだそうです。

「この夕日は綺麗だ。」なんて悠長なことを言っていられません。
花粉の霞でよどんでいます。

花粉の飛散によって春霞のようになって太陽の周りが屈折して光輪が出てきている。

この国の花粉症になっている人は二人に一人、、、と、東京都の統計で48%がなんらかのしょうじょうがすごいね。

今年は例年より多くの花粉が飛来しているそうです。

という言葉は毎年聞いていませんか?

春の暖かさを嬉しく思っているというのもつかの間次から次にやってくる粉末のの攻撃

花粉症はもう毎年悩まされています。

もうかれこれ30年、、、

ある日突然、、朝、、起きたら

くしゃみ
ハナミズ
はなづまり

なんだかのどが痛いな、風邪かな、、いえいえそれは花粉症です。

皆さんは花粉症対策ってどのようにしていますか。
この時期は渓流も解禁になるのでうれしいのですが車で走って林道の雪解けの水の音を聞きながら車を走らせていくと何やら日当たりのいい場所でやけにオレンジ色の憎い奴が目の前に現れてびっくらぽんとしたことはありませんか。

そこへ来るまでは何も感じなかったのに、、、

それを見たとたん、、、

ツーンと鼻の奥が痛くなる、、くしゃみがでる、、、
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もうティッシュのお世話にならざるを得ません。

昔、紀伊半島の山奥で仕事をしていた時、毎日、花粉の中で魚と格闘していたけれどそんなことはなかった。
戻った車の窓ガラスは、黄色い花粉んがびっしり、、、オーマイマカロニならぬオーマイガッド!!!

であったにもかかわらず、平気だったけど、、

でも不思議なことに、東名高速を川崎辺りを過ぎ始めるともう止まりません状態だったことを思いました。

花粉はもしかしたら地方より都心に近いほうがひどいのではないかと思っている。

花粉症なんて症状はいつから始まった、そしてその原因は、
花粉症は治るのかなどと思いかきつらねてみた。

花粉症はいつごろから?

日本人の国民病。それにしてもスギ花粉症、昔は花粉症なんて言うことはありませんでしたよね。ただのくしゃみが良く出る、鼻水が止まらない程度も認識だったと思います。 日本でスギ花粉症が発見されたのは1963年のことでした。そしてその発表が1964年、ちょうど東京オリンピックの年でした。そしてそのあとスギ花粉症は、どんどん増加していきました。オリンピックの後の景気は悪かったのに。反比例するように花粉が増えていきバブル期の頃には経済と一緒に花粉統計は増えていきました。 なかでも1976年、1979年には、花粉の大飛散が生じ、花粉症の激増をもたらしましたが、とくに、1979年には社会問題にまでなっています。スギ花粉症は、その年以来毎年に北海道と沖縄を除く日本列島を襲撃するようになり、「国民病」と呼ばれるようになりました。そんなに義理堅くなくても良いのに、と思うのは私だけでしょうか。 丁度時期を同じにして中国からの黄砂も混ざって知っちゃかめっちゃか春は黄色に染まりました。 (ちょっと大げさですが)


その原因は

それでは、どうしてスギ花粉症は1979年から毎年発生するようになったのでしょうか。江戸時代の昔から、日光街道に有名なスギ並木はありましたが、江戸時代の日本人が花粉症に悩んだとの記録は見られないのです。 花粉症という病気は、典型的なアレルギー疾患です。ということは抗原抗体反応によって生じる病気であり、抗原(アレルゲン)である杉花粉が増加すれば、疾患それ自体も増加してきます。そしてじつは、スギ花粉のもとである杉の木が日本全国で一斉に植林されたのが、1950年代だったのです。 その時期、日本は戦後復興期のさなかでしたが、復興のために日本中の山々の木々がほとんど切り倒され、日本は禿山だらけになりました。すると、ちょっとした雨が山に降っても、それは大洪水を引き起こします。そうした大洪水に対抗する対策として、日本のハゲ山には一斉にスギ・ヒノキが植林されたのです。その結果、洪水はみごとにコントロールされましたが、日本中の山々はスギやヒノキの緑に覆われることとなりました。 それらスギの木が成長して、花粉を大量に飛散されるようになるのが、ほぼ樹齢30年といわれます。ですから1950年に植林されたスギの木が大量に花粉を飛ばすようになるのは、1980年前後であることが理解できます。 1979年から毎年日本を過ぎ花粉症が襲い、国民病と称されるほどの大量の患者を発生させるようになったのには、それなりの理由があったのです。ブログからの抜粋分をお借りしました。


花粉症は治るの?

近年の食生活も関係している

食生活が良くなって免疫力や抗体能力が良くなっているはずなのだから抗体産生能力は免疫機能そのものですから、人体の防衛能力の向上が免疫能力と抗体産生能力を強くすることになります。人体は栄養状態が悪いと免疫能力が低下し、細菌感染に弱くなります。それは栄養状態が悪かった昔、肺結核をはじめ、さまざまの感染症で人が亡くなった事実を考えれば実感できるとおもいますが。

花粉症って感染症なの?と思っちゃいますよね。
違いますアレルギー性鼻炎です。
くしゃみ、鼻水、鼻づまりにしても、目のかゆみ、充血、涙にしても、いずれも入ってきた花粉を取り除こうとすることで生じるアレルギー反応です。

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 花粉が目や鼻から入ってきて、体内の免疫システムによって「異物=敵」とみなされると、敵に対抗するための抗体(「IgE抗体」と言います)がつくられます。このIgE抗体は、花粉に接触するたびにつくられるため、少しずつ体内に蓄積されていきます。
 蓄積量があるレベルに達すると、次に花粉が入ってきたときに、アレルギー反応を起こすヒスタミンなどの化学物質が分泌され、くしゃみや鼻水、鼻づまりといった花粉症の症状を起こすのです。
 去年までは全然大丈夫だったのに急に花粉症になった――。それは、これまで蓄積されていたIgE抗体が一定量に達してしまったからなのです。

ヒスタミンを出さなければ言い訳だ。
よく抗ヒスタミン剤というのを処方されたり薬局で買ったりします。

蕁麻疹の時と同じ薬?
蕁麻疹は体内毒素を表に出すためなので内服液が多いようですが
花粉症は比較的錠剤が多いような気がします。
最近は注射も開発されているようですが。

ではどうやって治すの?

具体的に言っても完治薬はいまのところあるのだろうか?

症状を抑える「対症療法」と、完全に治すための「根治療法」があります。

◎ 対症療法 … 内服薬、点鼻薬、点眼薬を使った薬物療法、レーザー手術
◎ 根治療法 … 免疫療法
<薬物療法>
花粉症治療の基本は、薬を使った対症療法で、主に次のような薬が使われます。

・抗ヒスタミン薬
 薬剤治療のベースになるのが、「抗ヒスタミン薬」。ヒスタミンの働きをブロックし、くしゃみや鼻水、鼻づまりといった症状を抑えてくれます。これまでは「花粉症の薬は眠くなる」と言われがちでしたが、眠気などの副作用が軽減された「第2世代抗ヒスタミン薬」が登場し、今ではこちらが主流になりました。

・抗ロイコトリエン薬
 ロイコトリエンは、ヒスタミンと同じようにアレルギー反応を起こす化学物質です。特に、血管を拡張させる作用がある(=粘膜が腫れて鼻づまりを起こす)ため、このロイコトリエンの働きを抑制する「抗ロイコトリエン薬」は鼻づまりが強いときに使われます。

・鼻噴霧用ステロイド薬
 くしゃみや鼻水などの鼻の症状が強いときに使われます。「ステロイド=副作用が強い」というイメージがあるかもしれませんが、「鼻噴霧用ステロイド薬」は鼻だけに効くようにつくられているため、副作用は少なくて済みます。

 このほか、目の症状に困っている場合は、「点眼用抗ヒスタミン薬」、「点眼用遊離抑制薬」、「点眼用ステロイド薬」などが使われます。

<レーザー手術>
 薬を使った治療で十分な効果が得られない場合、特に鼻づまりの症状が強い場合、レーザー手術を行うこともあります。
 鼻粘膜の表面に麻酔をかけ、レーザーで粘膜を焼き、アレルギー反応を抑えるという治療法です。手術は、片鼻10分程度、外来で行い、1回の治療で終了します。費用は、両鼻で29,100円で、保険が適用されています。

すごく時間とお金がかかりそうだけど、、、

この療法で将来、花粉症にならないというのならありがたいのだが。

<免疫療法>  一方、根治療法として期待されているのが、「アレルゲン免疫療法」です。花粉症の原因となっている物質(=アレルゲン)を少ない量から取り入れ、徐々に増やして、免疫を獲得しようという治療法。花粉に反応する体質自体を変えていこうという考えです。  治療には2~3年かかりますが、花粉症が治り得る唯一の治療と言われています。  これまでは注射で行われていましたが、最近ではもっと手軽な「舌下免疫療法」に関心が高まっています。2014年1月には、国内初となるスギ花粉症と対象としたアレルゲン免疫療法薬「シダトレン(R)スギ花粉舌下液」が厚生労働省の承認を受けました。舌の裏側に薬を滴下し、そのまま2分間待ってから飲み込むというもの。注射のように痛みもなければ、頻繁に通院する必要もありません(通院は1カ月に1回ほど)。


どちらにして毎年、この時期になると花粉症、黄砂、PM2.5などたくさんの飛来物がやってくる。

そのうちオスプレイもやってくることになるかもしれない。

どちらも嫌だけれど、、、、



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