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コロナは大丈夫? [春、三月、弥生月]

ここのところずっとコロナウイルスのニュースで溢れかえっています。
コロナウイルスというものが発症してから3ヶ月あまりが過ぎようとしているね。

確か最初の報道を聞いたのは昨年の暮れだったかな。

それから亡くなられた方が1月20日に発生

湖北省武漢の話題が活発になりクルーズ船の話題が増えていきましたね。

マスクもないというのが2月に入ってから大々的に話題になりトイレットティッシュの大量買いで店頭から消えて、、、

などと話題に枚挙がない。

3ヶ月も立つというところまで来て未だに収束に至らないですね。

また今日も、また今日もというくらいにいろいろなところで感染者が出ています。

自宅待機で仕事をしている僕にとって何が大変かというと家事だ。

家事ってすごく時間との追いかけっこだ。

朝起きてから出かけるまでの行動を網羅してみた。

起床  6時半に起きる

軽くお茶をうがいを兼ねて飲む

近くの公園に軽いジョギング兼ストレッチ。この時既に朝の7時。

トイレで用を足す(この時は小水)出てからお湯を沸かす。

コーヒーをミルで挽く。

洗濯物を選別して洗濯機に放り込む。

朝食の支度をしながら新聞に目を通しながら流しの中の食器を洗う。

急に卵が食べたくなったので目玉焼きにするかゆで卵にするか悩みながら卵を割る。(ということはゆで卵はない)

トーストにするので冷凍庫から「厚切りの食パン」

目玉焼きとウインナーソーセージ故障等をパラパラっと塩をもついでにパラパラっととかを考えながら行動しているとあっという間に時間は過ぎる。

私のところではもう小さい子供もいないので自分達のことだけで済むのは幸いだ。

ここに幼い子共や乳飲み子がいらっしゃる家庭などはまさに戦場なのかな、、、
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最近はイクメンなどとは言って少しはご主人が手伝う家庭も多いのかとは思うが、やはり奥さんの行動にはとても足らないだろうなどと自分がそうしてみてつくづく思います。

本当に男って「だらしないあ!」などと思うわけです。
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これはたまたま今回そうしているわけだけど奥様方は毎日毎日これが続くわけだからますます頭が下がる。



特に今は「コロナウイルス」にまちのニュースは溢れているし学校も休校。

働き方が在宅ワークという形に切り替わっているわけだが全ての働き方がこれになるわけでもないので大変だろうと思う。

ましてや母子家庭などはもっと大変だろう、、、

潤沢に衛生管理できるためのマスクやアルコールは相変わらず手に入らない。

国の無策を憂えてもしょうがないがなんとかしなければ感染者はどこかに潜んでいるわけだし、
せめて自分だけは感染しないようにするしかないが、その方法だってなかなか難しい。

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お父さんも頑張って欲しいな。

終熄が今のところ見えないわけだがそれでも自重して助け合えることは助け合ってもう少し辛抱してみましょう。

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花冷えとでもいうのかな? [春、三月、弥生月]

三寒四温というにはぴったりのこの2~3日

今日は朝から小雨模様

昨日の暖かさはどこへやら

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気温差が10度前後もあると半そででは寒すぎる。

今日のお昼はなんにする?

やはり暖かいうどんかな?

この季節、前回も書いたが

菜花のオンパーレード!!

それなら

菜花の韓国料理

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なんて仰々しく書くけれど

単なるレトルト冷凍食品

冷食もかなり美味しくなってずいぶん技術も進んで美味しくなった、というのが実感だ。

「冷凍食品なんて、、、」とバカにしていたが、なんと侮れない存在になってきた。

特に独り者チョンガーには電子レンジがあれば一食分、簡単にできてしまう。

無精者には良いかもしれないね。

ただ気をつけなければいけないのは、冷凍保存してある物の期限切れくらいかな。

最近の冷食は殆どが電子レンジでできちゃうのがすごいですよね。

揚げるっていったら鳥から揚げ

茹でるといったらおひたし

焼くといったら魚の切り身

煮るといったら肉じゃが

蒸すといったらシューマイ

炒めるといったらレバニラ炒め

何故か出てくる料理に自分のボキャブラリー不足が感じるけどね。

健康志向の方が読んだら怒られそうな手抜きの料理

デパ地下の繁盛ぶりからも生活様式が変わって総菜デリカフーズの繁盛ぶりはものすごいきおいだ。

毎日の主婦や主夫は家庭料理などを作る時間に追われてしまうのも無理はない

専業主婦主夫などというのこの日本ぐらいだろう。


かつての僕らの母親たちも亭主は外で妻はお家でお洗濯などという時代。
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(女房を働かせるなんて、、!)などという悪しき風潮があったのだろう。

でもいまは別の問題もあるがダブルインカムの時代、ともに夫婦、婦夫は頑張っていけたらいいのだと思う。

冷凍食品はこれからもっと技術的に進んでもっといしくなるだろうと思う。

と、同時に栄養管理、製造内容物などの企業が本当に研究してほしいと思う。

厚生労働省の食の安全基準に沿っていれば安心ということを忘れていいものを作ってほしいと思う。
(人体に影響のない範囲って、いつも不思議に思っている)

働き方改革という大きな命題を掲げている国もあるようだが食べ方改革をいろいろ勉強してみると、
きっと素晴らしい食材や食べ方、調理方法がもっと出てくると思う。

地産地消を謳っているスーパーの野菜の棚には地元の農家の商品が所狭しと並んではいるがこれも果たしてどこまで安全なのか?

他国の商品は安全ではないのかな~

主に今、日本が輸入している国は中国とアメリカが多いと思う。

参考までにPDFにリンクしてみた。

いままでに海外にいっていろいろな市場へ出かけてみたけれど
イタリアしかり
フランスしかり
スペインしかり
アメリカしかり
先進国といわれている国の野菜作りははっきりしている。

有機、オーガニックが主体なのだ。

アジアでさえそうだ。

オープンマーケットが主流ということもあるけれどとにかく

新鮮で
>活気にあふれて
>会話が

存在するというものだ。

会話のないこの国とはそこから違う。

ましてや英会話を幼児になんて言う前に大人が会話を必要とするべきだ。(これは僕の独り言)

そうでなければお客は買っていない。

パッケージの裏の成分表を見てみよう

パッケージの裏を見てみるとよくわかる。

成分表、化学肥料、ビタミンに関する詳細なデータがびっしりと書き込まれている。

日本の農薬基準程あいまいなものはないと僕は勝手に思っている。

先ほど書いた因果関係は見当たらない

さしあたって害があるわけでもない

日本での取り組みは
なんでもそうなのですがバランスの良い食事をしていれば問題はありません。要するに偏った食事をして大量に摂取し続けるのが問題で毎日少量なら何の問題もありません。トランス脂肪酸にかぎらず基準値を大幅に超えて毎日摂取し続ければ何でも健康を害するので危険と言われます。


日本での常套句はこんな感じです。
マーガリンに関してもトランス脂肪酸
トランス脂肪酸を多くとると、血液中のLDLコレステロールが増加し、HDLコレステロールが減少することが示されています。トランス脂肪酸を多くとりつづけると、冠動脈性心疾患のリスクを高めることも示されています。


海外ではどうなっているのかといえば比較的自主規制で企業側が独自に使用をやめているところが多いですよね。

マクドナルドアメリカではすでに使うのをやめたとだいぶ前のニュースで報じられたのを記憶している人も多いと思います。
マクドナルドジャパンは2007年にトランス脂肪酸を減らすというところで努力はしているようです。
現在はどうなのかは調べてみないとわかりませんが。

欧州のホテルに宿泊された方は沢山いると思いますが朝食の時に出てくるのはすべてバターといっても過言ではないと思います。
それとオリーブオイルです。

一口にトランス脂肪酸といっても天然由来の動物の脂肪からのものと人口のものとあるようです。

あなたはまだマーガリンを使いますか?

マーガリンといっても最近ではトランス脂肪酸フリーというものも出てきてるのでパッケージを見ながら買うことをおすすめします。

欧州では2002年くらいにトランス脂肪酸の影響を医学的見地から発表されtことに端を発してアメリカではマーガリンの規制が始まったといわれている。
当然日本にもその流れが来ていたようだが腰を上げるのはずっと後になるがいまだに腰は重い。

ファーストフードの弊害をリポートしたアメリカの映画「スーパーサイズ・ミー」という映画をご覧になった方も多いと思いますが現代の恐怖映画ですよね。
こういう映画はなかなか日本では受け入れられない部分もありますが、、
僕はそう思っています。

日本では米国がトランス脂肪酸を大きく取り上げたことにより日本ではマーガリンが危険だという情報が独り歩きし売り上げが落ちたようです。
が、実は問題視するレベルの量はなくさらに減少方向への取り組みをすでにやってたようだと書かれているようですが少し疑問でした。
危険など書かれるとインパクトがあり売り上げが落ちるから大きな声では言わない。
ただいろいろな食の安全というもののかきこみや医学的学術的に世間にさらされてくる事によって少し重い腰が軽くなったかな程度です。
そのおかげでトランス脂肪酸フリーへたどり着いたとも言えますが…

花冷えのの話から菜の花うどんからからバターに話題が移ってしまったけれど

身体にやさしくいいものを食べましょうとい事でした。
(という私が冷凍食品を食べててはいけませんな!ぽりぽり(^^ゞ)




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挿入したイラストはお借りいたしました。
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春、三月、弥生月、菜花の季節 [春、三月、弥生月]

春分の日

もう春はもう目の前まで来ている。

桜の便りも少しずつ賑わいを見せて、日本中の桜の名所が湧き起こる、、、

今年はどこへ桜をどこで目出ようか、、、

東北の少し遅めの弘前城20180428-DSC08644-745x300.jpg


それとも福島の三春の滝桜2019三春滝桜-1024x723.jpg


山形の鶴岡公園63118d912c5415e60770702f9d20a1e5.jpg


などと、頭の中の地図帳を少し陽光うららかな窓辺で写真などを見つめながらロケーションをイメージしてみる。

ネットサーフィンならぬマップサーフィンを楽しんでいる。

この季節、どこへ行っても柔らかな陽光(ひかり)と少しまとわりつくような花の甘い香りになにとはなしに心が躍る、、もうそんな年ではないが何故かこころが謳う。

小さな蕾が少し膨らんでいつはじけるのかをこころして待っている。

やはりいいなあ、春は、、、

そして新緑の季節になるころの鶯色の葉の柔らかな触れ合う音、、、

雪解けの渓流のせせらぎ、、、

いままで雪で埋もれていた渓にも陽を浴びて溶け出してきた流れの中に遊ぶ白泡、、、

想像するだけでワクワクしてしまう、、、

そして今日は菜の花うどんIMG_3869.jpg


この季節になると菜花のオンパレードだ。

白菜の菜花

ルッコラの菜花

菜花というのは葉物の芯の部分に花が咲くあたりのことだ。

詳しく書くと

一般的に菜の花というと春に咲く黄色い花を思い浮かべますが、じつは菜の花はアブラナ科の黄色い花の総称で、1種だけを限定する名称ではありません。菜の花には観賞用のほか、菜種油用のナタネ、食用のなばながあり、それぞれ品種が異なります。


今までに食べた菜花の中で一番おいしかったのは

ルッコラの菜花  

ふつうにはお店には出てこないと思うがちょっと癖があって生で食べると独特の苦みとえぐみが結構いけてしまいます。

春は山菜の季節

タラの芽のいちばん芽

こごみのおひたし

ゼンマイのおひたし

蕨のあの独特のぬめり感

渓流の脇に群生するクレソン、、、

ちょっと苦みのある春野菜は大人の贅沢。

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星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル

星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル

  • 場所: 青森県十和田市奥瀬栃久保231
  • 特色: 日本屈指の景勝地奥入瀬渓流。その畔に佇むリゾートホテルで大自然が演出する非日常空間をご堪能下さい



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