平成もあと数日だ。 [時代]
あと数日で時代の名称が代わる。
自分にとっての振り返りをしてみた。
昭和を思い出したらきりがないくらいのことがたくさんあったがやはり平成という時代のほうが変化が多かった気がする。
昭和は輝いていた時代でもあったが平成はなんとなくテクノロジーなどの進化が進んだ気がする。
平成とういうより乱世という感じがする。
代表的な事といえば
アナログ、デジタルという言葉
パソコンの進化もすさまじいほどの進化だった。
初めて買ったPower Mac 8100
今、考えたら恐ろしく値段も高く、遅い
パソコンというものを初めて買った平成時代。
メモリーもメガであってギガでもなくなんと32メガでフル実装するととても手が出ないくらいの高値。
メモリが足らなくて、大事にしていたバイクを手放しても16メガもかえなかった。
いつの時代の話をしているんだと笑われそうだが25年くらい前の話ですよ。
一つ一つのコンピューター周辺機器をまともに使えるものでそろえるとざっと
500万円位になった記憶がある。
それでも時代に乗り遅れまいとこの神の危機をそろえた方がたくさんいた。
特にグラフィックデザイナーはこれがなければ始まらないとばかりにこのデジタル機器に移行していったデザイナー仲間達。
そして、次に来たのは
デジタルカメラだ。
まだ実用として使えるものではなかったがデジタル写真の当時のお粗末さはちょっとがっかりした。
まだ僕自身は購入はしていなかったが「いずれは買わなければならんだろう」と頭の中で思いを巡らせていた時期。
そしてとりあえず買ったのが
ソニーサイバーショット。
いやはやバッテリーの持ちが悪かったことを覚えている。
え「もう終わりか」「まだ何枚も撮ってないじゃん」
バッテリーの予備をたくさんもたないとだめ。
冬場は最悪。
撮影前は脇の下で温めて、などと工夫しながら使った。
今となれば、当たり前のようなデジタルカメラ。
当時のことを思いだせばそれでも革新的なものばかりだ。
そして、次に必要だったのは携帯電話だ。
スマフォの始まりが1992年というから(平成4年)かなり古いがこの頃はまだ日本では携帯電話というカテゴリーでよく言うガラ携といわれているものだが今でもこの愛好者は多い。
ガラ携とかよく言ったもので独自の進化を遂げてきた意味でガラパゴス諸島の生物の生態系からもじったものらしい。
僕自身も携帯を使い始めたころでどこの携帯電話会社がいいとか悪いとかいろいろ世間での評価を参考にし始めていたころだ。
平成時代はいろいろなものがマスで動いていった時代ではないだろうか。
Google、Amazon、Facebook、apple、Microsoftなど海外の企業がどんどん市場にあふれ出して、
そのニュースを見ることも一つの楽しみであったしそのブランドを所持することが少し誇りに思えた感じもした。
そして近年、AIという人工知能が生まれ、令和へ移行していくのだろう。
もしかしたら、令和の時代は静かにクールに流れていくのかもしれない。
1970年代に中島みゆきが歌っていた「時代」がテレビの画面から流れていた。
ソフトバンクのCMだ。
なんとなく懐かしく聞いて思わず口ずさんでしまったのは僕だけではないはず。
めぐるめぐる時代はめぐると彼女が歌うように
どんな時代が巡ってくるのか楽しみもあるがいろいろな世情を考えると不安でもあるが、
やってくる新しい時代を受け入れなければ自分も前へ進むことはできないだろう。
皆さんはどのような気持ちをもって時代に沿って行くのだろうか?
自分にとっての振り返りをしてみた。
昭和を思い出したらきりがないくらいのことがたくさんあったがやはり平成という時代のほうが変化が多かった気がする。
昭和は輝いていた時代でもあったが平成はなんとなくテクノロジーなどの進化が進んだ気がする。
平成とういうより乱世という感じがする。
代表的な事といえば
アナログ、デジタルという言葉
パソコンの進化もすさまじいほどの進化だった。
初めて買ったPower Mac 8100
今、考えたら恐ろしく値段も高く、遅い
パソコンというものを初めて買った平成時代。
メモリーもメガであってギガでもなくなんと32メガでフル実装するととても手が出ないくらいの高値。
メモリが足らなくて、大事にしていたバイクを手放しても16メガもかえなかった。
いつの時代の話をしているんだと笑われそうだが25年くらい前の話ですよ。
一つ一つのコンピューター周辺機器をまともに使えるものでそろえるとざっと
500万円位になった記憶がある。
それでも時代に乗り遅れまいとこの神の危機をそろえた方がたくさんいた。
特にグラフィックデザイナーはこれがなければ始まらないとばかりにこのデジタル機器に移行していったデザイナー仲間達。
そして、次に来たのは
デジタルカメラだ。
まだ実用として使えるものではなかったがデジタル写真の当時のお粗末さはちょっとがっかりした。
まだ僕自身は購入はしていなかったが「いずれは買わなければならんだろう」と頭の中で思いを巡らせていた時期。
そしてとりあえず買ったのが
ソニーサイバーショット。
いやはやバッテリーの持ちが悪かったことを覚えている。
え「もう終わりか」「まだ何枚も撮ってないじゃん」
バッテリーの予備をたくさんもたないとだめ。
冬場は最悪。
撮影前は脇の下で温めて、などと工夫しながら使った。
今となれば、当たり前のようなデジタルカメラ。
当時のことを思いだせばそれでも革新的なものばかりだ。
そして、次に必要だったのは携帯電話だ。
スマフォの始まりが1992年というから(平成4年)かなり古いがこの頃はまだ日本では携帯電話というカテゴリーでよく言うガラ携といわれているものだが今でもこの愛好者は多い。
ガラ携とかよく言ったもので独自の進化を遂げてきた意味でガラパゴス諸島の生物の生態系からもじったものらしい。
僕自身も携帯を使い始めたころでどこの携帯電話会社がいいとか悪いとかいろいろ世間での評価を参考にし始めていたころだ。
平成時代はいろいろなものがマスで動いていった時代ではないだろうか。
Google、Amazon、Facebook、apple、Microsoftなど海外の企業がどんどん市場にあふれ出して、
そのニュースを見ることも一つの楽しみであったしそのブランドを所持することが少し誇りに思えた感じもした。
そして近年、AIという人工知能が生まれ、令和へ移行していくのだろう。
もしかしたら、令和の時代は静かにクールに流れていくのかもしれない。
1970年代に中島みゆきが歌っていた「時代」がテレビの画面から流れていた。
ソフトバンクのCMだ。
なんとなく懐かしく聞いて思わず口ずさんでしまったのは僕だけではないはず。
めぐるめぐる時代はめぐると彼女が歌うように
どんな時代が巡ってくるのか楽しみもあるがいろいろな世情を考えると不安でもあるが、
やってくる新しい時代を受け入れなければ自分も前へ進むことはできないだろう。
皆さんはどのような気持ちをもって時代に沿って行くのだろうか?
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